宝石

宝石と貴金属

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水とシルバーアクセサリー

シルバー製品ををつけたままお風呂に入ってもいいかと、よくお問い合わせがあります。
基本的に宝飾用に使われるシルバーは水に強いので海や通常の風呂であれば、つけたままでも問題ありません。

気を付けなければならないことは硫黄の成分が入った温泉です。
(大衆風呂は問題ないと思います。成分は確認した方がいいと思いますが。。。)

硫黄の成分が入った温泉に浸かると表面が黒くなります。
黒くなっても、金属自体には問題ありません。表面に色が付くだけの事です。

それでは、海水に入ったときについてです。

凹凸部分に塩分が固まって白くなる可能性もありますので、
乾ききる前に一度真水などで洗って優しく水分を拭いてあげてください。

ちなみに、真鍮、金やプラチナも同様に水には強い金属ですのであまり神経質になることはありません。

要注意はコレ

金属自体はあまり気にしなくてもいいのですが、石付きのアクセサリーは要注意です。
水や塩分に弱い宝石もありますので、天然石が付いた製品は基本的に外した方がいいです。
宝石本体のリペアは出来ません。
下で例を挙げてみます。

水に弱い宝石

  • アズライト
  • アポフィライト
  • アメジストフラワー
  • アンハイドライト
  • アンバー
  • ロードクロサイト
  • エンジェライト
  • カルサイト
  • ギベオン
  • クリソコラ
  • コーラル
  • スギライト
  • セラフィナイト
  • セレスタイト
  • セレナイト
  • ターコイズ
  • チャロアイト
  • パイライト
  • パール
  • ヘマタイト
  • ラピスラズリ
  • ラリマー

コーラルやパールなど海で取れた宝石なので水には強そうですが、表面処理の仕方によっては濡らさない方がいいことが多いのです。
もし、濡らしてしまった場合は、ていねいにやわらかい布で水分を拭き取ってあげましょう。

海水(塩)に弱い宝石

  • アマゾナイト
  • アラゴナイト
  • インカローズ(ロードクロサイト)
  • ラピスラズリ
  • ターコイズ
  • マラカイト
  • アンバー(琥珀)
  • クリソコラ
  • カルサイト
  • ギベオン
  • ヘマタイト
  • ムーンストーン
  • ラリマー

汗にも塩分が含まれていますので、注意が必要です。
もし、塩分が付いた場合は水道水などで濯いでていねいにやわらかい布で水分を拭き取ってあげましょう。

熱や光に弱い宝石

  • アメシスト
  • ローズクォーツ
  • ロードクロサイト(インカローズ)
  • トルコ石
  • フローライト
  • カーネリアン
  • マラカイト
  • ラピス
  • トルコ石
  • トルマリン
  • エメラルド
  • オパール

基本的に鉱物は暗いところで採掘されるため、色付きの石は光に弱いと思っていただいた方が賢明です。
光に当たると石の色が薄くなることがあります。
パワーストーン好きな方がよく行っている「太陽での浄化」は個人的にお勧めできません。

割れやすい宝石

  • エメラルド
  • タンザナイト
  • トパーズ
  • ペリドット
  • ムーンストーン
  • オパール
  • ひすい
  • トルコ石
  • ラピスラズリ
  • コーラル
  • パール
  • べっ甲
  • 象牙
  • アンバー
  • ダイヤモンド

硬度が低い石は割れやすいのが想像がつくと思いますが、硬度が高くても割れやすい石があります。
それは、例えば石の構造上縦や横の一定方向に割れやすいつくりになっているものや、
へき開性といわれる割れやすい性質を持っているものもあります。

超音波洗浄はもちろん、不意に落として割れてしまわないようお気を付けください。

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